患者様の傷病・症状を西洋医学的に理解し、患者様にご説明。
患者様にご自分の状態を理解して頂き、どの様な施術をするのか、患者様のご希望もお聞きしご相談をしながら、その施術にはどの様なリスクがあるか、おおよそどの程度の期間を要するのかをご説明いたします。
※私たちがご対応できない症状の場合は、専門の医療機関をご紹介いたします。
『どこよりも早く治す』には理論的視点の診察、症状の原因究明、最善の治療が必要不可欠となります。
その為、当院は西洋医学に基づいた正しい診察から、患者様一人ひとりの症状を把握し、機械や道具よりも効果がある『手』を使い適切な施術を行っております。
機械などに頼らず『手』を使い施術するには最低でも6、7年掛かります。
知識や技術力も要する難しい施術方法を取ることで術者のレベルが必然的に上がり、より高い治療効果を生み出せております。
患者様を第一に、ゆるいストレッチのような矯正から「ボキッ」と鳴る強い矯正まで、患者様のご希望や体調などとご相談して、安心して治療に専念頂けるよう丁寧な説明、施術を徹底しております。
多くの整形外科では
「レントゲンを撮って異常がなければ問題ない」
「痛みどめで様子をみましょう」
「電気治療で様子をみましょう」
整骨院は「電気をつけてマッサージ」をすることが治療になっています。
そして「しばらく続けて通って下さいね」
まず、原因を追究して、この傷病はなんであるのか?
この傷病の症状を軽減させるには何をすればいいのか?
症状の軽減・緩和にどのぐらいの期間を要するのか?
という事が全く無い。
私どもは西洋医学的に患者さんの症状を分析して、傷病をはっきりさせます。
どのようにすればこの症状は軽減するのかを説明します。
症状軽減・緩和にどのぐらいの期間と回数を要するのかをお伝えします。
日頃の癖・症状緩和に必要な筋トレをご教授させてもらいます。
そして、回復が望まれる傷病は最短の期間で回復させることを一番に考えます。
八坂駅前整骨院は「今回の傷病は治癒ですね」「しばらく様子見ていいですよ」と言いたい。
例:肩が上がらない・痛みがある患者さん。
整形でレントゲンに問題がないから「五十肩じゃないか」と言われた。
他の整骨院では電気を当てて、マッサージするだけだった。
他院では殆どしないが、当院ではすること。
何の問題で五十肩になったのか、もしくは本当に五十肩なのかを調べます。
五十肩はいくつかの疾患から移行していくものです。
これらの疾患による炎症が肩関節全体に広まり、五十肩に移行していきます。
五十肩と言われている半分くらいの患者さんは上記疾患の途中過程で五十肩ではない。
その場合適切な処置をすれば五十肩にならず治癒していきます。
しかし、ただ電気を当ててマッサージしては炎症が肩関節全体に波及し、五十肩になりやすくなります。
つまり、整骨院に行くことで五十肩になり、治療が1年や2年に及ぶこがあるのです。
五十肩の場合も五十肩のどの時期にあるのか?という事が大事になります。
どの傷病も炎症期・拘縮期・回復期とあり、五十肩も例外ではありません。
炎症期にあるのにマッサージや温めることをすると、炎症期が長くなり回復が遅れていきます。
拘縮器の場合はマッサージだけではなく、肩関節自体を緩める必要があります。
これも、難しい理屈がありますが、120度以上の関節可動域を保持することは施術によって容易に可能です。
高度な知識と技術を持った人間が施術すれば明らかに違った結果をもたらすことができます。
この高度な技術と知識を持った人間が当院にはいますし、この様な考え方を徹底して指導しております。
これが、「どこよりも早く治す」という大言の理由です。